今週は２度にわたり、人権を大切にしたいじめについて考える会を設けました。弁護士さんや、東京のKDDIの方とオンラインでお話を伺ったり、地域の人権よう護委員さんからのメッセージを受けたり、多くのことを学びました。以下は、６年生のふりかえりです。

◇「いじめ」はどんな理由があってもしてはいけないこと。ぼくがふいに言葉を言ったとしても、相手がその言葉をどのように受けるかで、その一言で相手の人生を大きく変えてしまうことがわかった。
◇自分の投稿は消せても、送った相手が撮影保存したら二度と消せない。悪口を書かれた本人が投稿を見たら、その傷は一生消えない。
◇いじめをすると、人の命を奪ってしまうこともあるんだなと思った。いやなことがあったら「やだ。」と言えるようになりたい。他の人がいじめにあっていたら、見過ごさないで、注意したい。