３年生は、６年生を送る会で、「戸板とうげ～人生で大切なこととは～」という劇をしました。劇では、卒業間近の６年生に、友達や家族の大切さ、旅や本との出会いの大切さを伝えることで、６年生への感謝を伝えるようにしました。劇は、５場面あり、クラスごとに場面を担当し、配役を決め、台詞や動きを自分たちで工夫しました。クラスや学年での練習の中で、大きな声や大きな動きができるように子どもたちは細かいところまでこだわっていました。子どもたちは、「リハーサルも本番も緊張したけど、全力を出し切ることができた。」と言っていました。６年生を喜ばせることができて、達成感で満ちあふれていたと思います。学年で、心を1つに全力を尽くすことで、４年生に向けて大きく成長することができました。