今日、県西部緑地公園陸上競技場で、およそ3800人の小学生が参加して、連体がありました。

　子どもにとっては、大きな競技場や囲むようにある観覧席にドキドキ感も味わえたのではないでしょうか。参加者の半数ずつが、恒例の「若い力」を踊ります。そろった動きは、見ていて圧巻でした。その他にも個人種目があり、幅跳び、高飛び、100ｍ走、持久走のいずれかに参加しました。そして、学校対抗リレー、代表の力走に応援にも熱がこもっていました。

　こういう大舞台で運動を経験できることは、金沢市の子どもにとっての思い出になると思いながら見ていました（特に「小学生の時、若い力を踊ったよ」って）。

　また、運営のお手伝いに、大学生ボランティアが多いことにもビックリしました。子どもたちのために、ありがとうございました。