11月25日 かけ算の九九表が広がると
- 公開日
- 2024/11/25
- 更新日
- 2024/11/25
R6年度
低学年の算数の授業を見ていました。九九表までは、みんな完成したようです。今日の授業は、その次の段階で〔立て14まで〕×〔横14まで〕の表を考える内容でした。
子ども達は、これまで使ってきた方法を駆使してがんばっていました。これまでとは○×□は、「○+○+○+・・・を□数分足し算していく方法」、次に「○×□=□×○を使って、小さな数を10と?に分けて、10×○と?×○を合わせる方法」「○×□のかけられる数分だけ九九を使い、それ以上を○+○+・・・(10こ)と(□−10分)まで足し算する方法」と4つの方法で考えました(書くと分かりにくいですが)。
前回の要領を生かし、先生のはじめの説明に、子どもたちは自分で考え、ペアで説明し合い、表のマスに答えを記入していました。習ったことを生かしていて、いいなあ思いみていました。