今日は、４限に校舎内を見て回りました。すると、ある教室では、教師の教科書の読み聞かせに集中して教科書を見ています（写真左）。そして、その隣の隣の教室に行くと、図書館に行くのを楽しみに並んで歩いている時に遭遇しました（写真中）。その列について行くと、図工室では、子どもたちが夢中に作品を作っていたり、作ったもので遊んだりしていました（写真右）。

　確かにGIGAスクールによって、端末を使う機会が増え、学習の効率もああ勝手います。でも、やはり人の言動だからこそ、面白みもあることも、あるだろうなと思いました。「人の心」に接する授業って「大切なこと」だと感じました。