11月12日（火）の学級活動では、地場産物”源助だいこん”の生産者の方々による食育授業を行いました。授業では、源助だいこんの歴史や特徴、畑の様子、スーパーで多く見かける青首大根との違い、工夫や苦労等についてお話をいただき、子どもたちからの質問にも答えていただきました。当日の給食には、源助だいこんを使ったおでんも出され、各学級で生産者の方々を囲んで一緒に味わうことができました。学習後ということもあり、源助だいこん入りのおでんは全て完食！でした。
　今回の学習を通して、加賀野菜（源助だいこん）への理解を深めることができました。学習後には、生産者の方々への感謝とともに、"源助だいこんを育ててみたい！”"家でも料理してもらいたい”"買い物に行った時には買ってみたい！”等、個々の興味関心を高めることにもつながりました。
　本学習が、子ども達一人一人にとって、有意義な時間となったことを嬉しく思います。