昨日は、第６２回石川県理科教育研究大会が森山町小学校、鳴和中学校、金沢桜丘高校で開催され、理科教育の小中高のつながりを体感してきました。全国的に見ても小中高の授業を連続で参観できる大会は少なく、とても参考になるものでした。私も係の一人として準備段階から携わってきましたが、学習内容の系統的なつながりの重要性を改めて感ずる一日となりました。残念ながら、写真の掲載はできませんが、児童生徒たちの探究の様子は素晴らしいものでした。次年度は珠洲市で開催予定です。今後も多くの理科教員が参加することを願っています。