1学期保護者懇談が始まりました。
- 公開日
- 2026/07/22
- 更新日
- 2026/07/22
校長のつれづれ日記
1学期保護者懇談が午後から始まりました。1学期の通知表等が保護者に渡されます。
通知表は、学校でのみなさんの学習面と生活面の状況を家庭に連絡する方法の一つです。作成は任意で、学校長の裁量に任されていますが、様式、内容、配付の頻度は、金沢市教育委員会から示さており、本校もその形式を踏まえて作成しています。
通知表は出席や学習状況、指導上参考になる事項を記録し、受験時に提出する調査書の原簿となる「指導要録」とは異なります。指導要録は学校教育法施行規則で作成が義務づけられています。教科ごとに「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」という三つの観点別に評価し、それを基に各教科を総合的に評価します。
本日、懇談会で、お渡ししているのは、通知表になります。指導要録のように、法令によって作成が義務付けられている公簿ではありませんが、その期間中の みなさん一人一人の学習の成果や出席の状況、学校生活の様子などを、本人・保護者に知らせることによって、一人一人の努力の成果や課題を整理し、一人一人のよさをどのように伸ばしていけばよいかをともに考えるとともに、学校の教育について保護者の理解と協力を求めることをねらいとしているのです。数値もそうですが、観点別の評価がなぜ、そのような評価なのかを考えて、次の学期につなげてほしいと思います。頑張った点は、自分で自分を褒めてあげてくださいね。
【保護者の皆様へ】
本日は、暑い中、お忙しい中、来校していただきありがとうございました。学級担任・教科担任は, 子ども一人一人の学習や行動の様子をしっかりと把握し、その子のよさや可能性をよりよく伸ばしたいと願いつつ各教科等の評価をしています。懇談会では、通知表にこめた先生方の願いをしっかりと受けとめていただき、子どものよりよい成長を促すためにも、次のような点にご配意されてほしいと願っています。
○通知表は、学校での生活や学習の成長過程の一つの記録です。先生方が「努力してほしい」と願っているところについて 努力する具体的な内容を示すなどして励ましてください。
○子どもと一緒に話し合いながら見てください。数値やAの数、○の数を数えるだけでなく、できているところをしっかりと認め・褒めてあげてください。そして、自分から進んで生活や学習に取り組めるように、次の目標を決めるなどしながら、一緒に話し合いながら見てください。
○特別活動について、行動の様子、学校生活の様子のそれぞれの欄もしっかりと受けとめてほしいと思います。一人一人のよりよい人格形成を促していくうえで参考となるのが、個性の記録です。学級担任から示された点について、しっかりと認め・褒め・励ましてください。
☆最後は、当たり前のことかもしれませんが、お子さんの頑張りをしっかりと認め・褒めてほしいと思います。子どもたち一人一人は、 様々なよさや可能性をうちに秘め、よりよく生きたいという願いを持っています。先生方は一人一人のよさや可能性を積極的に見いだし、それを伸ばすように努めています。子どもたちは、自分のよくないところを、他と比較されることを一番嫌がります。その子なりのよさや頑張ったところを、しっかりと認め、褒めて、次の励みになるようにしてあげてほしいと思います。ほめられることで自信がつきます。挑戦への気力もわいてきます。未来につながる声かけをお願いします。よく頑張っている子どもたちです。