ひまわり祭「絆」までの道のり⑦
- 公開日
- 2026/10/25
- 更新日
- 2026/10/25
校長のつれづれ日記
運動会の練習も重なり、忙しくなってきた頃です。学級によっては、練習に集中できない場面があったり、楽譜がまだ離せず、指揮者とのリズムが合わなかったり、各パートの音が一人に頼りきりになっていたりと練習が本格してきたことで、一人一人の取組の集中に差が見え始めた頃でした。でも、それは、真剣に取り組めば必ず起こりうる段階であり、Y先生が、音楽室を行き来し、パートごとに丁寧に練習を行い、自信をつけさせ、指揮者には、丁寧に「やって見せ、言って聞かせて、させて見て」そして、まわりのみんなに、指揮者とコミュニケーションをとることの必要性を伝えて、いよいよ「合唱」の本質に迫り始めた時期でした。
⭐パートリーダさんたちも頑張りました。それぞれが、課題やねらいを明らかにして、学級の仲間を引っ張っていました。なかなか思うように行かずに悩んだころだと思います。でも、その経験を通して、「優しさ」や「思いやり」を学んだと思います。金曜日は、ステキな「笑顔」でした。
⭐責任者のみなさんも、大変でしたね。「他人を気持ちを変えることは難しい」ということを実感したと思います。そして、みなさんは、「自分のうしろ姿」を見せることで、やる気と協力の気持ちを起こさせましたね。自分が変わることで、自分がやって見せることで、本気度が伝わりましたね。私は、リハーサルの際の責任者の姿にも注目していました。素晴らしい姿でした。自ら合唱を楽しむ姿勢を貫いていました。
「仲間がいるから、頑張れる」をまさに示していました。集中できない人を叱責するのではなく、集中できない人を見捨てるのではなく、「一緒に歌おうぜ。楽しいよ。」「まわりの音を聞いて、自分ができる精一杯でいいよ。」「あなたも学級の一員だよ」「一緒にこの時間を大事にしよう」「あなたがいることで、みんなが一つになれるよ」などのメッセージが、「美しいうしろ姿」「美しいのこり姿」から感じました。泣きそうになってしまうくらいステキな姿に出逢えました。