１１月１３日（木）

今年度、三十周年を迎えた本校ですが、改めて校地内を見るとこれまでの卒業生たちが残していった足跡を見ることができます。

駐車場そばのスペースには、平成８年３月、清泉中学校の開校を翌月にひかえ、泉中との交換樹として金木犀が植えられたようです。

また、平成１０年度卒業生は、平成８年４月の開校と同時に入学してきた学年です。中学校生活の三年間をこの清泉中学校で過ごしました。駐車場側にある時計を記念品としたようです。

さらに平成１１年度の卒業生は、玄関前に校訓の石碑を建ててくれました。

清泉中学校の基礎を築いてくれた時期の足跡を見ると、改めて、たくさんの思いの詰まった校舎であると感じました。