４年社会科「自然災害からくらしを守る」学習の一環として、地域の防災士と金沢コミュニティ防災ネットワークの方による防災教室を行いました。

防災士の方から防災士のことや災害のことについてお話しいただいたあと、「いざとなったら自分はどう行動するのか」について状況をシミュレーションして話し合いました。子ども達は「自分の命は自分で守るので、みんながいても食料を出して食べる」「いや、周りの人のことも考えて食べない」など、いざとなったらどうするか、自分事として考えていました。

防災士の方がおっしゃった「答えに正解不正解はない、災害が起きたときによりよい判断ができることが大切だ」ということが子ども達の心に残ったようです。