10月2日（木）県西部緑地公園陸上競技場で、およそ3800人の小学生が参加して、連合体育大会が開催されました。本校6年生も「５０ｍ走」や「若い力」、そして幅跳び、高跳び、100ｍ走、持久走のいずれかに参加する「チャレンジ種目」に参加しました。最後は各学校代表による「学校対抗リレー」にも出場しました。

若い力では、他校の児童とのそろった動きで演技し、場内からも感嘆の声や拍手が起きるほど、見ていて圧巻でした。５０ｍ走では自己ベストを出す子達が多数いました。チャレンジ種目では自分が選んだ競技を行い、学校で練習した成果を存分に発揮していました。そして学校対抗リレーでは十一屋代表選手がトップ争いを繰り広げ、応援にも熱がこもっていました。このような大舞台で運動を経験できることは、金沢市の子どもにとって将来語ることができる、よい思い出の一つになると思います。