１２月８日（月）

いしかわ動物愛護センターから、たくさんのかわいい犬と飼い主さんが来てくれました。５年生が犬たちと心温まる時間を過ごしました。

初めに「いしかわ動物愛護センター」の職員さんから、生きている犬とぬいぐるみの犬の違いについてお話を聞き、動物を飼うことと「命を預かる責任」について学びました。また、犬に触ってはいけない場面（寝ている時、食事をしている時、飼い主さんが近くにいない時など）と、触ってもいい場面（飼い主さんにOKをもらった時）についても、教えていただきました。

お話の後は、犬たちとのふれあいタイム。大きな犬、小さな犬、いろいろな犬種の犬たちを順番に巡って、触ったり、聴診器で心臓の音を聞いたりしました。中には、抱っこをさせてもらったり、リードを持って体育館の中をお散歩させてもらったりした子も…。

犬たちを囲んで、自然にみんなが笑顔になっていました。犬の苦手な子もいましたが、たくさんの犬がいる空間で過ごしながら、犬との心の距離を少し縮めたようでした。