ウッドデッキを解体してプレイルームを拡張する工事が行われていましたが、ウッドデッキ下になんと遺跡があることが判明しました！

発掘調査隊の先生によると、古墳時代（西暦３００～４００年頃、卑弥呼の少し後くらい）の遺跡だそうです。

この話を聞いて、早速発掘調査隊の先生にお願いし、歴史の学習の一環として６年生に遺跡についての授業をしていただきました。

土砂の色の違いやゴミ捨て場、発掘物など、いろいろな観点の貴重な話を聞かせていただきました。

実際に話を聞いたり、土器や勾玉の材料などの発掘物を触ったりして歴史の知識を深めることができました。

発掘調査隊の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました。