１０月２３日（木）に秋の遠足で「石川県立歴史博物館」と「国立工芸館」に行ってきました。歴史博物館では、縄文時代から現代までの資料が多数展示されており、歴史学習中の６年生にとって勉強になるものがたくさんありました。特に印象に残った資料は、最近学習した江戸幕府による参勤交代に関わる「加賀藩の大名行列」でした。子どもたちも教科書で見るよりも大きな資料を見て「こんなに長かったのか～」と興奮していました。国立工芸館では、有名な陶芸家であるルーシー・リーさんの様々な作品が展示されており、陶器の繊細さや美しさに触れることができました。帰り道では、２１世紀美術館の周辺を探索したり、武家屋敷を見てまわったり、芸術村で休憩したりしながら帰ってくることができました。色々なものが見ることができた楽しい遠足でした。