家庭科の学習では、6月から裁縫（手縫い）に挑戦しています。はじめは、針の穴に糸を通すのに、精一杯だった子どもたちですが、今では「玉結び」・「玉止め」にも慣れてきました。「なみ縫い」「かがり縫い」「ボタン付け」にもチャレンジしました。7月に入り、これまでに学習したことを生かして小物づくりにチャレンジしています。ほとんどの子が裁縫初心者でしたが、今では手際よく作業を進めています。自分のイニシャルを刺繍したり、布の端をかがり縫いでワンポイントを加えたり、自分なりのアレンジを加えることができるのが楽しそうです。