今日は、外も寒く、雨。子どもたちは、昼休みどのように過ごしているかと思い低学年の教室等を見に行きました。ある教室では「はないちもんめ」、ある学級では「ハンカチおとし」、そして、低学年が使える日の体育館では、大勢の子どもたちが「ドッジボール」をしていました。笑い声が、響くくらいな様子でした。（写真も左から、この順に掲載）大人目線では、なぜそんなに笑うのか不思議ですが、そこは子どもの世界。という感じです。

　そういえば、登校時、玄関で低学年の子に「もうすぐ冬休みだから、楽しみでしょう？」とたずねました。すると、「みんなと遊べなくなるからさみしい」と言う返答でした。（意外！）そういう考えの子もいんだと感心し、昼休みの楽しそうに笑っている姿と結びつきました。