1年生のクラスから校長室まで元気いっぱいの声が聞こえていたので、何をしているのかなあとのぞきに行くとカタカナの学習中でした。間違えやすいところを子どもたちが見つけて発表しているところでした。じゃあ書いてみよう！とまずは指でそらがき。子どもたちから「おしりでも書いてみたい！」。ずっと楽しみながら学んでいた子どもたちですが、ここでまた笑顔がはじけました！2年生は、昼休み時間に九九の定着をがんばっています。上がり九九、下がり九九、バラバラ九九の全ての段の合格を担任の先生からもらった子どもたちは、次は校内の5人の先生に聞いてもらうチャレンジです。「今お時間よろしいですか」「九九を聞いてください」「ありがとうございました」九九を聞いてもらうだけではなく、礼儀正しく話すという勉強も同時にしています。どの段のどの言い方のチャレンジでも出題できるのですが、子どもたちはスラッスラで感心します。3年生は、英語の時間に、プレゼントするために思い思いに作ったカードの紹介をしていました。学んだ文や単語を使いながら、どの子も堂々と誇らしげに英語で表現していました！5年生は、音楽の学習の「詩と音楽の関わりを味わおう」の題材で、「スキーの歌」の歌い方について話し合っていました。歌詞や旋律を根拠にこんな歌い方をしたらいいと活発な話し合いをしていました。