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校長のつれづれ日記

先週の振り返り③ 金沢素囃子鑑賞会

公開日
2026/07/05
更新日
2026/07/05

校長のつれづれ日記

6月30日(火)に行われた金沢素囃子鑑賞会についてですが、2年生のみなさんの振り返りを読ませていただきました。

・金沢素囃子は指揮者がいないのによく合わせることができていて驚きました。

・これからもこの金沢素囃子の伝統を引き継いでいってほしいと思いました。

・「元禄花見通」では、歴史で学んだ江戸時代の「元禄文化」を音楽で感じることができて、貴重な機会になりました。

・かけ声や唄をうたう姿が、「美しく」感動しました。

・一音一音が揃っていて、たくさんの練習されているのではないかと感じました。

・演奏者のお話が、胸に響きました。私も地道に努力し続けたいと思います。 など(一部抜粋)



せっかくの機会を自分事として、楽しむ姿があり、振り返りもその時間を大切にしていたことが伝わってきました。経験・体験は、感覚・感情を高めてくれます。スキルはなかなか身につけることはできないかもしれませんが、センスは、あらゆる機会を通して、高めていくことができます。また、感覚・感情に「深み」を与えてくれます。野田中のみなさんは、そのような機会を積極的に自分事として受け入れる素晴らしい「心構え」「土壌」を持っているように私は、感じます。そのような「心構え」や「土壌」を大事に育ててくださったこれまでに出逢ったみなさんに「感謝」ですね。

☆金沢市教育委員会の皆様、このような本物に出逢う機会を企画していただき、ありがとうございました。子どもたちにとって、貴重な時間でした。指導主事のみなさんのおかげで、安全・安心に移動することもできました。重ねて感謝申し上げます。


【金沢市公式ホームページいいね金沢より抜粋】

無形文化財 :芸能
金沢素囃子(かなざわすばやし)

金沢素囃子の詳細
所在地金沢市内
市指定文化財昭和55年10月11日指定

素囃子とは、長唄、常磐津、清元などの邦楽や舞踊から囃子のみが独立した、唄の入らない演奏のみの形式のものをいいます。囃子の演奏に用いる楽器は小鼓、大皷、笛などで通常絃楽器は含みませんが、三味線(さん絃)は例外とされています。
現在、金沢における素囃子は明治後期に確かなものとなり、今日望月、堅田両派ともに継承されていますが、従来それぞれで発表していたものを昭和53年に金沢素囃子保存会を結成し、共通の場で行うこととしました。
金沢素囃子は加賀百万石の伝統文化のひとつとして、その格調の高さ、優美華麗さ、技能水準の高さにおいても全国的にも上位にあり、地方的特色が顕著な芸能といえます。
優れた囃子演奏技術である金沢素囃子は、長唄、常磐津、清元などの演目において、唄とあわせて演じられることが一般的となっています。