１０月１０日（金）

本日１０月１０日は目の愛護デー、朝読書・朝自習の時間に、Naruken Newsを視聴しました。

子どもの視力低下の主な原因は「近視」だということです。近視とは遠くのものがぼやけて見える状態のことです。近視の原因は、遺伝もありますが、近年の生活環境の変化ー外遊びの減少、就寝時間の遅れ・睡眠時間の減少、デジタル端末の長時間使用ーも影響しています。

近視を進行させないために、『目を守る５つのルール』が紹介されました。

その１：姿勢を正しく本や画面を目から３０㎝以上はなす

その２：３０分画面を見たら２０秒以上目を休める

その３：一日２時間以上外で過ごす

その４：質のよい睡眠をとる

その５：定期的に検査を受け気になることがあれば眼科医に相談する

最後に一緒に目の体操に取り組みました。目を守る５つのルールの実践や目の体操を取り入れて、自分の目を大切にしていきたいですね。