１２月２５日（木）

本日４限目に、２学期終業式を行いました。

校長からは、２０２５年私の「今年の漢字」を紹介し、４月から及び２学期での生徒の皆さんの頑張りを振り返りました。また、学校評価生徒アンケート結果の一部を紹介し、まもなく迎える２０２６年（令和８年）に向けて、それぞれが今年をふり返り、なりたい自分に近づけるよう、歩みを進めていこうと伝えました。

20251225 ２学期終業式

続いて、生活担当の宮﨑先生から、「一番大切なものはそれぞれの命、１月７日に元気な姿で会いましょう」、「自分と他人は別の人間なので、相手の気持ちを１００％理解することは難しいし、他者を１００％コントロールすることもできない。コントロールできるのは自分自身の気持ちであり、自分ができることは何かを考えてほしい」との話がありました。「相手がされて嫌だと思うかもしれないことはしない」、一生懸命に相手の気持ちを考えようとする心づかい、思いやりの心が何よりも尊いものだと思います。

冬休みのしおり

さて、２学期が終了しました。３つの学期の中で一番長い２学期でしたが、まずは、それぞれの場所で過ごすことができた自分自身を褒めてあげてください。大切なこと、頑張りの形は人それぞれです。よくやりました。お疲れ様でした。この冬休みは、少しゆっくりしたり、リフレッシュする時間も取りながら、年末年始を過ごしてください。１月７日に生徒の皆さんに会えることを楽しみにしています。

保護者の皆様、２学期も本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。令和８年も、何卒よろしくお願いいたします。

最後に、２学期も子ども達一人一人に丁寧に寄り添い、支援してくれた本校教職員の皆さん、本当にありがとうございました。