５月１日（木）

３年生理科の授業。現在、遺伝子について学習中です。ちょうど授業にお邪魔したときは、黒色のハムスターと茶色のハムスターから生まれる子どもの毛の色、そしてその子どもから生まれる孫の毛の色を予想していました。「結果はどうなると思う？」の先生の問いかけに、一斉に手が上がります。積極的に自分の考えを伝えようとするその姿は本当に素晴らしいです。そして、その背景には、「何を言っても受け入れてもらえる」という安心感があるからだと思います。