６月３日（火）

台湾の五常小学校から、５．６年生１６人と３人の先生が大野町小学校にやってきました。司会は大野町小学校の６年生。日本語と英語で一生懸命に話しました。

五常小学校のみなさんからは、台湾で人気の食べ物について教えてもらいました。パイナップルケーキ、小籠包、タピオカミルクティ、魯肉飯（ルー ローハン）など、美味しそうな食べ物をたくさん紹介してもらいました。五常小学校のことも教えてもらいました。給食は、家から持ってきた金属の食器に、食事を入れてもらいます。一食は６０元。食べ終わった食器は家に持って帰って洗うそうです。日本の給食とは少しやり方が違いますね。

大野町小学校からは、６年生が大野町や伝統芸能について紹介しました。５．６年生全員で『加賀獅子舞』と『豊年太鼓と早打ち太鼓』を披露して、五常小学校のみなさんから、大きな拍手をもらいました。

台湾のお土産もたくさんいただきました。短い時間の交流でしたが、日本と台湾の距離が近づいたような気持ちになりました。