学校日記

7月7日(月)3年生砂丘地集出荷場見学

公開日
2025/07/08
更新日
2025/07/08

2025年度

  • 集出荷場の前で説明を聞く。
  • スイカがベルトコンベアの上を運ばれてくる。
  • スイカがメリーゴーランドにつるされ傷の有無が確かめられる。

集出荷場の前で説明を聞く。

スイカがベルトコンベアの上を運ばれてくる。

スイカがメリーゴーランドにつるされ傷の有無が確かめられる。

スイカが大きさ毎に箱詰めされる。

令和7年7月7日(月)、朝から子供たちは「ラッキーな日」と言っていました。どうやら7並びだからだそうです。平成7年7月7日から数えると約30年ぶりだそうです。皆さんにとっていいことがあったでしょうか。


3年生がJA砂丘地集出荷場(下安原町)に見学に行きました。道中は打木・下安原で露地栽培されているスイカ畑や地下水のタンクなど、これまで学習してきた事柄を実際に見学して確かめることができました。大変暑い日でしたが、しっかりと歩いて、見学に行くことができました。


砂丘地集出荷場の中では、スイカがベルトコンベアを流れていったり、砂がブラシで取り除かれたり、機械につるされ傷が確かめられたり、大きさ毎に仕分けされて箱詰めされていたりなど、多くの作業が機械化されている様子を見ることができました。安原地区自慢のスイカがこのように出荷されていることを知り、子供たちはさらに地域への愛着を深めたことでしょう。大変貴重な見学の機会をいただいた砂丘地集出荷場の皆様、ありがとうございました。