12月20日(金) 久しぶりの日差し
- 公開日
- 2024/12/20
- 更新日
- 2024/12/20
R6 学校の様子
今日は久しぶりに日差しがまぶしい晴天となりました。
その分、朝は放射冷却現象でずいぶん冷え込みました。
12月のこの時期に青空を見ると、中学校2年生の社会科(地理的分野)で学習した「日本海側の気候と太平洋側の気候」を思い出します。
日本海側が低く垂れ込めた雲に空が覆われ、雨やみぞれ、あられ、雪が降る荒れた天気になれば、逆に、太平洋側は雲ひとつない晴天となる。
川端康成の長編小説である「雪国」書き出しに「トンネルを抜けると雪国であたった。」があります。
日本のあちこちでこのような風景が見られる週末になるかもしれませんね。