始業式の前に、１年前の能登半島地震及び９月の奥能登豪雨で亡くなられた方々に対して、全校生徒・全教職員で１分間の黙祷を捧げました。

始業式では、校長先生から「新しい年という筋目を迎えて、皆さんは色々な希望を抱いているのではないかと思います。３学期は一番短い学期ですが、この学期は、１年のまとめをすると同時に、進学や進級に向けての準備をする、一年間を締めくくる『充実期』としての大切な学期です。やるべきことにしっかりと取り組み、力を蓄えて、４月からの飛躍の土台を作ってほしい。４月からの新しい生活に向けて、仕上げの３学期、ともに頑張りましょう。」との話がありました。