１年生の社会科では「武士たちはどのような暮らしをしていたのだろうか」の課題に取り組みました。

一人一台端末を活用しながら、資料を参考に調べました。

鎌倉時代の武士は、先祖伝来の土地にくらし、農村の支配に都合のよい高台や交通の要衝に館をかまえ、周りを堀や溝をつくり、塀や高く土を盛った土塁をめぐらし防衛の拠点とした。館の内部や周辺部に、荘園領主からの年貢などが課せられない直営地があり、農民が耕作していた。「弓矢を射ること」「馬に乗ること」は子どものころから厳しく教えられた。などがわかりました。