３年生の数学科では「箱ひげ図とデータの活用」の課題に取り組んでいました。

公立高校入試まで２週間。昨日、出願状況が発表され、程よい緊張感の中、皆、授業に集中していました。

写真のような授業風景が今年度の額中の特徴です。

課題に対して生徒が自分たちの力で考え解決していく。

個人で考える生徒もいれば、ペアやグループで考え問題を解いていく生徒もいます。

教師はファシリテーターとして、自身の主張や意見などを控え、あくまでも中立的な立場から生徒全員の発言を引き出すように心がけています。