１年生は国語で勉強した「やくそく」の音読を２年生にプレゼントしました。このお話は、自分のことばかり考えていた３匹のあおむしが、大きな木との出会いから、外の広い世界を知ることで仲良くなる物語です。１年生は、場面の様子や登場人物の気持ちが伝わるような音読にしようと、声の大きさや速さを工夫し、いっぱい練習してきました。動作もつけたりしました。２年生は、１年生の時のことを思い出しながら、笑顔で音読を聴いていました。お互いのうれしい気持ちややさしさが伝わってくるすてきな交流活動でした。