１０月２３日（木）

「特別の教科　道徳」の授業は原則、担任が行うことになっていますが、本校では１０月から、教員の授業力向上を目的に、学級の枠を外し１人の教員が異なるクラスで同じテーマの授業を行う、ローテーション道徳を実践しています。

担任は担当教員が授業をしているとき、担任クラスに入り生徒の様子を観察したり、机間指導を行ったりしますので、期間中の道徳科の授業には、先生が２人いることになります。

生徒も授業を通して、いろいろな先生の考え方や価値観に触れることとなります。

なお、ローテーション道徳による授業は、１１月４日（火）～７日（金）のいしかわ教育ウィークの合わせた学校公開中にも予定されています。