１２月１５日（月）

本日の午後、１，３年生でデジタル科の授業が行われました。

３年生は高等学校に新設された「情報Ⅰ」につながる学習内容、全５時間のスタートの時間でした。

文字はどのようにデジタル化されているのかという学習課題で、パソコンで標記される文字や記号は、２進法で表されているというものです。

「せいせんちゅう」という文字を作るには、「せ（ＳＥ）」は「101」と「0011」・・・など、一覧表を見て確認しながら、コンピューターの仕組みを理解する時間となりました。

また、１年生は、「データを使って統計的な探究を実践する」という時間でした。

身の回りの出来事について自分で課題を設定し、アンケート等を行うなどして必要なデータをまとめ、自分なりの分析結果を発表していました。

各学年のデジタル科の内容も後半に入っていきます。

デジタル科の授業においても、生徒は探究的な活動に取り組み、自分の学びを深めていきます。