５月２８日（水）

１～３年生の各クラスで「デジタル科」のオリエンテーションが実施されました。

生徒は、とても興味を持って授業を受けているように見えました。

この「デジタル科」の授業は年間１８時間実施される予定となっており、内容にはデータ活用探究学習やデジタル・シティズンシップ教育、先端技術体験などがあります。

６月にある２回目は、データ活用探究学習の授業です。また、２年生は金沢工業大学で「先端技術体験学習」も行われる予定になっています。

※「デジタル科」は、新しい時代が求める自学・共創の学びを通して、「デジタル力」「読解力」「コミュニケーション力」の３つの力を基盤に、児童生徒が「自分はどう思うか」「自分はどうしたいのか」「自分に何ができるのか」を考え、「自分」と「みんな」で新しい価値や最適解を見出す「創造力」を育む新たな学校教育モデルとして「新金沢型学校教育モデル」を構築し、その実現を図るため「デジタル力」育成を目指し、今年度より金沢市立小中学校において設置された授業です。